「経営相談して、利益が15倍以上になりました。」
経費とブランド価値を見直し、地域に未来貢献する企業へ発展

GSDコンサルティングでは、クライアントさんの利益を最大化するだけでなく、未来に向かって循環させる「未来循環経営」をサポートしています。

経営者自身のなかにある “大切にしたいもの” に集中し、未来を創る経営をしていただくために。細かな悩みや数字については、のびのびと羽ばたく鳥が定期的に大木へ立ち寄るように、私たちに頼ってほしい。それが弊社の願いです。

GSDコンサルティングの経営相談は、実際にどのようなものなのでしょう?

利益率15倍を達成し「未来循環経営」を実現されているクライアント様にお話を伺いました。

 


 

【経営相談 成功事例】
株式会社 平家製作所様(和歌山県橋本市)
・2015年よりGSDコンサルティングの経営相談を毎月活用

平家製作所の2代目経営者・平家利也さんは、業界シェア90%を誇る素晴らしい技術がありながらも、思うようにいかない経営状況にお悩みでした。

「地元が大好き。人が大好き。社員もお取引先も、ご縁あるみんなを大切にしたい」という平家社長の優しさが、先代からの様々なしがらみも大切にし、経営改善するにもどう手を付ければよいかわからないように見受けられました。

経営相談では、専門家と連携して数字を分析・整理・推移し、「未来循環経営」のために優先すべきものを一緒に見直すことからスタート。

基盤を整えた後は、ブランディングの強化に着手。
「技術がある・社長の志も高い・特許もある」の3本柱を揃えました。

すると新たな信頼を獲得し、元々低い単価を適正価格にでき、商品単価のアップに成功。

経営相談3年目には、利益15倍を達成されました。

最大化された利益はさらなる好循環を生み出し、業界内で有名な優良企業に急成長されています。

現在では、平家社長が本来大切にされていた地域貢献活動に尽力できるほど余裕のある経営状況となり、利益を未来へ循環させる経営を実現しています。

 

【Profile】
株式会社 平家製作所 代表取締役 平家利也
和歌山県橋本市出身。父が創業した平家製作所を33歳の時に継ぎ、2代目経営者に。FR丸棒センタレス研磨、カーボン・グラスソリッド、釣竿穂先研磨、精密研磨切断加工において業界シェア90%を占める。大切にしていること「梵字徹底・利他の精神・ものにも人にも思いやりを持って接する」。

 

 

経費を見直すため専門家と連携
まずはマイナスからの脱却を


■最初にどのような経営改善が提案されましたか?

平家社長:
弊社の場合は、最初の1〜2年間は「マイナスをゼロに戻す」ことからでした。

経営相談では、会計士さんと連携して業績データを分析してくれます。数字を細かく見てくれて、経理面での整理をいろいろと手伝ってもらいました。

具体的には、先代がお付き合いで契約した融資や保険がいくつかあったので、そういった「必要でない固定費」を減らすことからはじめたんです。

利益の推移を数年のスパンで教えてもらえたことも、何が欠けているのかといった課題を理解できて役立ちました。

 

3年目に増益15倍以上に成功!
単価を上げ、ブランド価値を構築


■相談3年目には、利益15倍(1,500%)という素晴らしい結果が出ましたね。

平家社長:
今までは取り組んでいなかった特許や商標を取得して、ブランディングに力を入れて、商品価値を上げていったんです。

これも伊達さん(GSDコンサルティング代表)のアドバイスです。

商品価値が上がると単価も上げられて、結果的に利益率は15倍以上になったんですよね。


■ブランディングというのは、どのようなことを?

平家社長:
まずは弊社を知ってもらわなあかん、ということで。
ホームページも会社案内も動画も作っていなかったので、「すごく価値のあることをやっているよ」とみんなに知ってもらうために制作に取りかかかりました。
完成したパンフレットや動画は大手メーカーさんへもお配りしましたし、地域の学生さんにも見てもらいました。
ニッチな業界なので、以前は事業内容の説明だけでは理解してもらうのが難しかったのですが、おかげさまで「こんな雰囲気の会社で、こんなことをしていますよ」と総合的に伝えられるようになって、知ってもらいやすくなりましたね。


■なるほど。他にもブランディングについて取り組まれことはありますか?

平家社長:
伊達さん(GSDコンサルティング代表)は「人を大切にする」という僕の想いを理解してくださるので、従業員のトイレを改装することや、制服のリニューアルなどもアドバイスしてくれて。
それらに取り組むと、僕が大切にしたい未来にも繋がる。いろいろと良い方向に変えていくことができました。

 

 

経営者自身の考えを尊重しながら
パッションに火を付ける正直者


■弊社代表・伊達の人柄について、率直な感想を聞かせてください。

平家社長:
伊達さんの経営相談の良いところは、答えを言うのではなくて、ヒントをくれるんですよ。
僕の考えを引き出してくれる。
自然な想いが湧いてくるのを待ちつつサポートしてくれます。
経営者自身の考え方や方針を尊重してくれているなあと感じますね。
「僕にはこういう方法が向いている」と理解してそちらに向かわせてくれるから、相談を繰り返すことによっていろいろな想いが形になってきています。

それから、経営者のパッションに火が付くようなスイッチを押してくれる。
だから今までは二の足を踏んでいたようなことも、おかげで自然と実行できましたね。

あと伊達さんは、本質的に嘘がない人。真っ直ぐ!
僕が見落とすようなこともきちんと見てくれていますし、良いことも悪いこともちゃんと言ってくれるので信頼できます。
一生懸命やってくれていると感じますし、正直なのが一番ですからね。ありがたいです。

 

経営相談は正しい経営判断への後押し
信じて必ずやり切る気持ちも大切


■経営相談を検討されている経営者さんへ、メッセージを。

平家社長:
帳簿を見せることは勇気や覚悟が必要だと思います。
でも改善するためには目を逸さずに、信用できるプロにダメな部分も全て見せて、一緒に改善してもらうこと。
そして具体案が出たらそれをきちんとこなしていけば、良い方向に向かっていきます。

何事も最終的には経営者判断になりますから、正しい判断をするための経営相談です。

僕も以前は、経営全体については相談する人がいなかったんです。
「この分野についてはこの方が専門」というような相談相手はいても、総合的に理解して後押ししてくれる人はいなかった。
設立以降、最も厳しい時から上がっていくそんな時に、伊達さんが力を貸してくれた。
参謀のような役割をしてくれる人がいることで自分自身が働きやすくなったし、後押ししていただけるから経営判断しやすくなりました。

あとは、伊達さんの判断を信じて「経営者として絶対にやりきる!」という気持ちも大切やと思います。
これは、信用した人たちや従業員に対しても同じです。

 

人・地域・子どもたちに利益循環
未来永劫に続く会社を目指す


■最後に、「未来循環経営」について聞かせてください。

平家社長:
僕は「会社=畑」と思っています。
今収穫できる作物よりも、土壌が一番大事。
作物は変わったとしても、土壌を活かせば、何かを継続的に作っていけますから。
そんなふうに、ずっと循環し続けるような未来永劫に続く会社にしたいですね。

おかげさまでこの5年間で粗利が上がっているので、今後も売上を追うのではなく、利益率の高い仕事を重視していきたいです。
その利益で従業員さんが働きやすいように工夫したり、地域に信用されるような事業を展開したり、子どもたちに地域産業や働き方の授業を伝えたりすることを考えています。